温泉のあとみたいな感じ

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こんにちは。

浜松市東区 整体リラクセーションSana

めぐるカラダのセラピスト、さなです。




Sanaのメニューには

「ゆるぽか全身ケア」と「DRT」しかありません。

(「ゆるぽか全身ケア」には背骨の調整をするDRTが

含まれています。)



DRTとは、

御茶ノ水カイロプラクティックの上原先生が

開発された技術で

たった5分、背骨をやさしく揺らすだけで

背骨、骨盤、アゴ、頭などのバランスが

とれてしまう方法です。



ゆらすだけで痛くありません。

むしろ心地よいゆらぎで眠ってしまう人もいます。



痛い部位への対処療法ではなく

その痛みが起きている原因にアプローチして

お困り事を解消する、という

根本療法です。



肩のつまり、腰の痛みから解放されます。

浜松では南区のハタバランス整体様とSanaの2件だけ。

お試しくださいね。










ところで「ゆるぽか」ってどういうの?





Sanaの施術はDRTのあと、

基本的に「たたく」方法です。

平手打ちじゃないですよ(笑)。

トントントントン…

空手チョップのような叩き方。

(命名してくれたのはきょうこりんさん)








最初から「もみ、指圧」だと結構痛いので

「痛い」が先にきて、カラダが硬直しちゃうんです。

そうするとせっかくの施術も効果が激減。



だから、ゆるんで脱力してもらうための

空手チョップを(笑)ひたすら行います。

痛くなくて気持ちがいい。

もちろんやみくもにたたくわけではなく

女性に多い不調に対した効果的なツボをとらえています。



血流を促す方法なので

だんだんぽかぽかしてきて

眠ってしまう人続出。

「温泉のあとみたい、

夜熟睡しました」

とのお声をよくいただきます。



だから「ゆるぽか」。





血流を良くするのは本当に大切。



月に一度、しっかり通ってくださった

歩行器のおばあちゃんK様。



整形のリハや他所で良くならなかったと

ウチにきてくださいました。



最初は歩行器でなんとか

ヨタヨタと歩ける状態だったのが

(股関節骨折で金属が入っていた)

一年後にはスイスイ歩くようになりました

(歩行器は使いましたけど劇的な変化です)。

とても喜んでいただきました。



筋肉量が少ない高齢の方、

制限があって動きづらい方

運動できない方、

こういう方に外側から血流を上げる働きかけが

大切なんですね。

血流を上げることについては

長くなってしまうのでまた今度書きますね。





施術の順番は

ふくらはぎ~背中~おしり、内臓、顔、頭



ゆるんだ後に疲れやストレスを解放する

指圧をします。



Sanaの指圧は

気持ちがいい

と感じる人と

痛い

と感じる人がいます。



気持ちがいい(または痛気持ちイイ)と感じるのは

体力的にちょっと疲れてる人。



痛いと感じるのは

肉体労働でカラダを酷使して疲労してる人



神経が張ってる人。



特に神経が張ってる人…

 心配事がある、

 人間関係がピリピリしている、

 子育てに悩んでいる

 過去や未来に生きてる人

 人を束ねる仕事をしている



…こんな方はストレス度に応じて痛いです。

今まで大声で叫んだ方もいたし

(出産かと思うくらいの叫び声でした…)

涙を流して痛みをこらえた方もいます。



が、施術後はすっきりとした表情で、

痛かったところも痛みがなくなったり、減ったりして

満足してお帰りになられます。



自分でいうのもなんですが

脳圧を下げる施術は素晴らしいです。

ストレス度の高い方は

これをやるとやらないでは大違い。

脳血管疾患予防にもぜひ受けていただきたいです。







カラダの重たさやつらさを取り除くことは大切なことです。



カラダが楽になると思考も動き出します。



良い考えも浮かぶし、物事を受け入れられ、

プラスに考えることもできるのです。





背骨の調整で体を整え、

カラダをゆるませ血巡りをよくする。

思考を解放してアタマをリセットするケア。

初回は大変お得になっています。



ご予約はこちらから。

金曜・土曜は朝8:00~営業中。

早朝時間をぜひご利用ください♪








 

ミエナイチカラ 2

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こんにちは、更年期の不調ケア リラクセーションSanaです。



去年の春、メンターであるMさん(60代男性)が

来日されるひと月前のこと。

ちょっとした作業中の事故で腰椎を痛めてしまい

歩くこともできなくなりました。

日本行きは無理だ…と思ったそうです。



腰部~大腿部のシビレの感覚から

「かなりやばい状態」だと。

(ご本人が脊椎の専門家なので)





ところでマッサージ歴30年のMさんは

顔が広い。

何千人、何万人という患者さんを診ている。

貧乏人も金持ちも、弁護士、銀行家、

起業家、教師、公務員、その道の人…

もちろんその中に医者も看護師もいる。



その中の元看護師Fさんが

Mさんに心霊治療を勧めたそうです。

元看護師Fさんは、大病で困っている人を

心霊治療に導くコーディネーターの仕事をしていました。



最初はとまどったMさんでしたが

日本行きまでの時間もあまりない上

他に頼ることもできず

心霊治療を受けることを決心します。



そこはブラジルのマナウスという都市に

ありました。







 

更年期がはじまるころからおすすめしたい

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こんにちは、めぐるカラダのセラピスト Sanaです。



私は学生の頃、サプリメントおたくでした。

特にダイエット系サプリはコラショと摂取。

食事がサプリみたいになってたことも。

よく腎臓が持ちこたえたと、今になっては思うのですが(汗



そんな時を経て、その後一切のサプリを絶ちました。

食事をバランスよくとることが自然じゃないかと。



そして40代突入の現在・・・。

さて問題です。

私は今サプリをとっているでしょうか。







はい、答えは「摂取しています」



Mgの含まれたCaの錠剤です。

(600㎎/dayを1か月摂取して3か月休みます。

その繰り返しです。)



というのは、

更年期に入るとホルモンのバランスが狂い始めます。

特に女性はカルシウム不足になりがち。

カルシウム不足になると骨からカルシウムが流出します。

不足すると出ていくんです。

そして指先の第一関節などに固まっていきます。

痛みが出始めたらカルシウムが不足していると

考えられます。



先日、「ヘパーデン結節と診断された」という方が

いらっしゃいました。

指先第一関節が竹の節状になりかけていました。







カルシウム剤はサプリなので

お薬屋さんで購入できますね。



私は医師ではないので

「飲みなさい」とは言えません。



ご自分の判断で摂取なさってください。



ちなみに

神経や気を遣うことの多いお仕事の方も

思考によって脳のビタミンやミネラルが

多く消費されますから

更年期にかかわらずおすすめです。















 

うまれてはじめて

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こんにちは、Sanaです。



今夜はうまれてはじめて

ニュースレターなるものを

つくってみました。



ワードで作ったのですが

案外大変…。

いろんな機能がありすぎて(笑)



上の子たちが中学生のころ

某担任の先生は

毎日学級通信を出していました。

毎日ですよ、ま・い・に・ち!



ブログも書いている先生なので

学級通信もブログ調だったりしますが

脱帽であります。



ちなみに英語科なのですが

吹奏楽指導プロ並みです。







さて、発送準備。

ぜんぶ手作業です。



 

1日に90件

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こんにちは、リラクセーションSanaです。



以前、救命救急講習に行きました。

小学校の夏のプール解放の際に

役員が当番で監視に行くのですが

救命救急講習が義務付けられています。



小学校の体育館で行われたのですが

実は私、人生で4度目の講習です。



一度の講習で3年間有効だそうですが

3年も経つ前に忘れちゃいます(ごめんなさい)。



救命現場に遭遇しないに越したことはないんですが。

講習の機会が与えられたことは

感謝なことです。



心肺蘇生法ではAEDはもちろんだけど、

胸骨圧迫(心臓マッサージ)

がとても大切。

救急隊が到着するか、自分の体力の限界

のどちらかになるまで続けること、

と言われました。

(体力の限界になったらほかの人に

代わってもらう)



これ、中学や高校でも授業の一環として

義務付けたらいいのにな。





 

コパイバ

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こんにちは、リラクセーションSanaです。





これ、天然の抗生物質といわれる「コパイバ」です。



アマゾンのマメ科の樹から採れるオイルなのですが、



古くから聖なる秘薬・伝統医薬として使われてきました。







抗炎症、鎮掻痒、抗菌、抗アレルギー作用があると言われています。



現在はコパイバを使った製品がいろいろあるようですね。



我が家ではのどが痛いときにカプセル内のオイルを



直接のどに垂らしたり、かぶれや蕁麻のときに塗ったり



また、カプセルのまま健康食品として摂取しています。





アロマオイルとしても使われているようです。



実際、樹木の良い香りがします。



さすがに、のどに垂らしたときは



一日中、何を食べてもコパイバ味!?でしたが。







この樹はエネルギーが強く、



傷ついた動物たちが樹液を舐めに来るのだそう。



私たちはお互いに調和をとりながら生きているんですね。





 

ガンと認知症の関係

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こんにちは、リラクセーションSanaです。



今日はありえないけどあった話。



高齢の母とその娘が病院を訪れました。

母はガンの診断がくだり、

1年もたないだろうとドクターに言われました。

心配性な性格の母を案じて、

娘は、母にガンだと告げずにおこうと思っていました。



しかし、タイミング悪く母は自分がガンだと

知ってしまうのです。



母はショックのあまり半狂乱になり

認知症を発症してしまいました。





そして数年が経過。





あるとき、娘が自分の健診のために

病院を訪れます。

偶然、母にガンの診断をしたドクターに会いました。

ドクターは娘を見て、その母のことを思い出し、

「お母さん、お気の毒だったね」

と声を掛けました。



娘「母はまだ生きてますよ」



ドクター「!?」



そんなはずはないと驚いたドクターは

その母を検査した結果、

ガンの進行が止まっていたことが

分かりました。



認知症になり、自分がガンだと分からなくなった母。



脳はガンだと認知しなくなり

それ以上ガンが進行しなくなったと思われます。



引き寄せの法則かしらと思わずにいられませんが

先日のNHKのキラーストレス特集を見ていたら

合点がいきました。



通常ヒトはガン細胞ができても

免疫によって守られています。

普段はガン細胞を攻撃している物質が、

(つまりガンにならないようにしてくれている)

ストレス(ガンになってしまった恐怖、心配)

がかかることによって

その攻撃をやめてしまい、

結果としてがん細胞が成長してしまうとか。



ということは

この母は自分がガンだとわからなくなったことによって

半狂乱になったほどのストレスがなくなり

ガンの成長がストップしたと考えられます。

私の推測ですけども…。





 

カラダに現れるのは

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こんにちは、リラクセーションSanaです。



以前NHKでキラーストレスの特集がありましたね。
ご覧になった方いらっしゃるでしょうか。



脳科学や生理学など最先端の研究によって、
ストレスが血管や脳を破壊したり、
がんを悪化させたりするといった、
メカニズムが明らかになってきているらしいです。



いやだなあ、という思いや恐怖を感じたり
我慢して自分の意見を飲み込んだり…
負の感情を負のままに抑え込むと
ストレスになります。


その結果、自律神経のバランスが崩れ
カラダに影響がでます。



そんなこと言っても、社会で生きていくのに
自分の思い通りになんてならないし
我慢することもたくさんありますよね。


ただその程度や感じ方は人それぞれ。
そこだと思うんです。


感情の処理が上手な人、そうでもない人。
引いて物事を見ることができる人、
我が強くて周りにストレスを与える側の人。



性格というのはカラダに現れるんです。


受け入れの良い人は
これはきついかも、と思える
腰椎4,5のずれがあっても
シビレまでは出ずに痛みで留まっていたり、
反対に神経質な方は
強めな影響がでていることがあります。



すべてそうだと言い切るわけではないですが
総じて、性格は病気と関連があるなあと
感じるこの頃です。




 

聞こえない音

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こんにちは、リラクセーションSanaです。

抜けるような青い空…
といいたいところですが、
湿気の多い、曇りの日がつづいている浜松です。


日々の生活に忙しくしていると
身の回りにある自然の変化に気づかなかったり…。

意識して見回すと
いろんな発見がありますね。

木々や草、花、そら、風、海、雨・・・
見て、触って、嗅いで、感じる。

自然を感じるととてもリラックスできます。



初夏。
田植えが始まって少し経つと早苗が少し成長して
田んぼが黄緑から緑に。

風が吹くと早苗同士が当たって
サラサラと音を立てる。
うねる青い早苗。
田んぼはまるで草原のよう。

こんな風景は、視覚、聴覚に
心地よい刺激を与えてくれます。
また、風は皮膚の触覚も心地よく刺激します。

そして疲れた心と体をリフレッシュしてくれます。

実はこれ、私の好きなシチュエーションなのですが、
最近、私たちの通常の五感では感じ取れない刺激が
リラクゼーションに関係していることがわかってきました。

それは、「非可聴音」という、人の耳では聞き取れない、
高い周波数の音です。

通常人は20Hz~20kHzまで聞き取れるのですが、
それ以上の高い周波数は感知できないのだとか。

非可聴音は、都会で聞かれる音には
ほとんど含まれていないのですが、
自然の環境音にはたくさん含まれているのだそうです。

非可聴音を聞くと(実際は音としてきこえないのでしょうが)
意識に関係する脳の部分の血流が増えたり、
リラックスしたときに出るといわれるアルファ波という
脳はが優位になるという研究が報告されています。

個人的には竹林の音もおすすめです。
風に吹かれて葉がこすれる音、
竹同士が当たる音。

ちょっと目を閉じて、想像してみてください。



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