ガンと認知症の関係

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ガンと認知症の関係



こんにちは、リラクセーションSanaです。



今日はありえないけどあった話。



高齢の母とその娘が病院を訪れました。

母はガンの診断がくだり、

1年もたないだろうとドクターに言われました。

心配性な性格の母を案じて、

娘は、母にガンだと告げずにおこうと思っていました。



しかし、タイミング悪く母は自分がガンだと

知ってしまうのです。



母はショックのあまり半狂乱になり

認知症を発症してしまいました。





そして数年が経過。





あるとき、娘が自分の健診のために

病院を訪れます。

偶然、母にガンの診断をしたドクターに会いました。

ドクターは娘を見て、その母のことを思い出し、

「お母さん、お気の毒だったね」

と声を掛けました。



娘「母はまだ生きてますよ」



ドクター「!?」



そんなはずはないと驚いたドクターは

その母を検査した結果、

ガンの進行が止まっていたことが

分かりました。



認知症になり、自分がガンだと分からなくなった母。



脳はガンだと認知しなくなり

それ以上ガンが進行しなくなったと思われます。



引き寄せの法則かしらと思わずにいられませんが

先日のNHKのキラーストレス特集を見ていたら

合点がいきました。



通常ヒトはガン細胞ができても

免疫によって守られています。

普段はガン細胞を攻撃している物質が、

(つまりガンにならないようにしてくれている)

ストレス(ガンになってしまった恐怖、心配)

がかかることによって

その攻撃をやめてしまい、

結果としてがん細胞が成長してしまうとか。



ということは

この母は自分がガンだとわからなくなったことによって

半狂乱になったほどのストレスがなくなり

ガンの成長がストップしたと考えられます。

私の推測ですけども…。
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